日本のSNSなどでは和名のマツユキソウよりもスノードロップの方を多く見かける気がいたします。何故でしょうね。和名も素敵で個人的にはこちらの方が好きかもです。
ドイツ語名はSchneeglöckchen(しゅねー ぐろっくひょん)、Schnee(雪)とGlöckchen(小さな鐘)という二つの単語から名付けられています。最近は暖冬のせいか雪を見る機会が少なくなっていますが、早春の頃の雪とこの花をと見たら、きっと春を告げる花だなぁと実感しそうですよね。
そういう意味では和名の待雪草も同じ意味合いなのかもしれません。
関連記事は昨年撮ったスノードロップの写真です。同じような感じですね。精進せねばです。
目次
花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:待雪草(まつゆきそう)
別名:スノードロップ、雪の花(ゆきのはな)、ガランサス
科 属名:ヒガンバナ科 ガサンサス属
学名:Galanthus nivalis
ドイツ名:Schneeglöckchen
英名:Snowdrop
背丈、開花時期
ドイツにおけるこの花の…
背丈は10から15cm
開花期は2月から3月
種類
多年草
原産地
東ヨーロッパ
花言葉
「希望」「慰め」
花写真
2020年2月中旬から3月上旬撮影
使用カメラ Nikon D300
撮影地 ドイツ南西部
[rakuten id=”donguri:10007697″ kw=”スノードロップ”]