季節の良い時のお散歩は写真を撮ってばかりなので、なかなか前へ進めないのが難点です。
このお花もその一つで、細くて繊細なので、風が吹くと黄色い花にピントが定まらず苦労します。
照りつける太陽の暑さに負けそうになって、撮り続けるのを諦めてしまうことも。
細くて小さいので、いけばなとしてはシンプルなお瓶が似合いそうです。
合わせる花にも気を配る必要がありますが、こういった野草をいけるのは、いけばなをしていて醍醐味というのでしょうか。とても楽しいものです。
ただこの時は散歩の続きということもあり、採取はせずでした。
いけばな花材目的の場合には、やはりバケツ持参をオススメです。
目次
花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:セイヨウキンミズヒキ(西洋金水引)
別名:アグリモニー
科 属名:バラ科 キンミズヒキ属
学名:Agrimonia eupatoria
ドイツ名:Gewöhnliche Odermennig, Gemeiner Odermennig, Ackerkraut, Ackerblume und Kleiner Odermennig
英名:common agrimony, church steeples or sticklewort
背丈、開花時期
ドイツにおけるこの花の…
背丈は30から100cm
開花期は6月から9月
種類
宿根草
原産地
ヨーロッパ
日本語の花言葉
「多才」「感謝」「感謝の心」
ドイツ語の花言葉
——
花写真
2019年7月上旬撮影
使用カメラ Nikon D300
撮影地 ドイツ南西部
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