芍薬を買いに行ったついでに見つけた草花。よく見かけて名前も知っているはずなのに、すぐには思い浮かばないって、なんなのでしょうね。普段から考えていないと忘れっぽくなる?ということなのでしょうか。
しかも今回は帰り道を急いでいたのか、生えている状態を撮るのも忘れておりました。ですので、花材として使ったときのお花写真です。
サルビア・ネモローサはガーデニングとして育てやすい部類に入るのでガーデニングでもよく見かける品種のようです。きっとどこかの公園か、お庭でこの花を見て覚えたいたのかもしれません。
青紫以外にもピンクや白もある品種なので、お庭の彩として選びやすそうです。さらに花材にもなりますし便利なお花と思います。そして道端に生えていたサルビア・ネモローサは、どこからか飛んできて咲いていたのかもしれません。
花材として使ったお花は茎が細くてなよッとした感じでした。本来は直線的なお花ですが、写真のように曲がった花もあったので、そのほうが味が出る作品になるのかなと思います。
機会がありましたらぜひ使ってみてください。
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目次
花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:
別名:
科 属名:シソ科 アキギリ属
学名:Salvia nemorosa
ドイツ名:Hain-Salbei oder Steppen-Salbei
英名:Woodland sage or Balkan clary
背丈、開花時期
ドイツにおけるこの植物の…
背丈は30cmから70cm
開花は6月から7月
種類
宿根草
原産地
ヨーロッパ
花言葉
「くじけない心」
花写真
2019年5月下旬撮影
使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部
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