サルビア・ネモローサ Salvia nemorosa いけばな花材として使用

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芍薬を買いに行ったついでに見つけた草花。よく見かけて名前も知っているはずなのに、すぐには思い浮かばないって、なんなのでしょうね。普段から考えていないと忘れっぽくなる?ということなのでしょうか。

しかも今回は帰り道を急いでいたのか、生えている状態を撮るのも忘れておりました。ですので、花材として使ったときのお花写真です。

サルビア・ネモローサはガーデニングとして育てやすい部類に入るのでガーデニングでもよく見かける品種のようです。きっとどこかの公園か、お庭でこの花を見て覚えたいたのかもしれません。

青紫以外にもピンクや白もある品種なので、お庭の彩として選びやすそうです。さらに花材にもなりますし便利なお花と思います。そして道端に生えていたサルビア・ネモローサは、どこからか飛んできて咲いていたのかもしれません。

花材として使ったお花は茎が細くてなよッとした感じでした。本来は直線的なお花ですが、写真のように曲がった花もあったので、そのほうが味が出る作品になるのかなと思います。

機会がありましたらぜひ使ってみてください。

[rakuten id=”hanaipn:10005785″ kw=”サルビア ネモローサ”]

目次

花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:
別名:
科 属名:シソ科 アキギリ属
学名:Salvia nemorosa
ドイツ名:Hain-Salbei oder Steppen-Salbei
英名:Woodland sage or Balkan clary

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの植物の…
背丈は30cmから70cm
開花は6月から7月

種類

宿根草

原産地

ヨーロッパ

花言葉

「くじけない心」

花写真

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。


2019年5月下旬撮影

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

 

 
 
 
 
 
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