ケマンソウ(華鬘草)Lamprocapnos spectabilis

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春に鉢を買い、地植えにしたケマンソウ。

ケマンソウにはピンクと白がありますが、植える場所は白と青系の植物と決めていたので、白いケマンソウを植えました。

小さな雫が、まるで涙のように見えることから、ドイツ語ではTränendes Herz(泣いている心)と呼ばれています。

白いケマンソウの学名は、Lamprocapnos spectabilis ‘Alba’ で、『アルバ』がつきますが、このブログでは、Lamprocapnos spectabilisとして載せています。

目次

基本情報

和名:ケマンソウ(華鬘草)
別名:タイツリソウ(鯛釣草)、フジボタン、ケマンボタン、ヨウラクボタン
科 属名:ケシ科 ケマンソウ属
学名:Lamprocapnos spectabilis
ドイツ名:Tränende Herz, Zweifarbige Herzblume, Herzerlstock, Flammendes Herz oder Marienherz sowie Schöner Doppelsporn
英名: Bleeding heart or Asian bleeding-heart

ドイツにおけるこの花の背丈、開花時期、手入れ方法

背丈60cmから80cm
花期5月から6月
形態多年草
植える場所日向から日陰
植える時期早春
土壌ローム質
用途庭、プランター、下植え、寄せ植え
有り
花色ピンク、白
その他落葉性

ケマンソウの葉や花など、全てに毒があります。

原産地

ヨーロッパ、西アジア

花言葉

日本語の花言葉

「才能」「人を喜ばせる」「王の威厳」

ドイツ語の花言葉

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花写真 ポートレート

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。

2023年3月、4月撮影

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