いけばなレシピ|「ならぶかたち」を花器を変えていけ直してみました

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花器はいけばなの一部と言われているくらい重要な要素の一つです。

今回はその実験をしてみたいと思います。

目次

準備

花型

花意匠ならぶかたち

花型について

花意匠とは…

  • 現代の生活空間にいけばなが似合うよう考案された花型で、多種多様な花々に対応できる柔軟性のある花型です。そして小原流に入門して最初に学ぶ花型です。

ならぶかたちとは…

  • 「ならぶかたち」とは、花意匠にある6つのタイプの花型の一つです。横方向に高低差をつけて、花が並ぶ姿を見せる花型です。

花材

ダリア、フリージア、そして西洋カンボクの三種類。

花器

花意匠新型花器

元のいけばな

黒い花器を使ったいけばな

写真は主枝と副枝の部分ですが、有料記事では全体像の写真を載せています。

このいけばなを花意匠新型花器を使っていけ直してみます。

ここから先は有料記事となります。
花器の使い方、ならぶかたちのいけ方(剣山の配置、花材の長さなど)、色や質感が違う花器についての考察等を載せています。

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