フサスグリ(房酸塊) Ribes rubrum 赤はアカスグリ、白はシロスグリ

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この実が赤く色付くと夏も盛りかなと思うのですが、どうでしょうか。ドイツは梅雨がないので、6月には夏になり8月になると涼しく感じます。ちょうどこの写真を撮ったのも太陽が眩しく照りつける日でした。

フサスグリの用途として、わたしはシロップを作っています。炭酸水で割って飲むと爽快な味。夏の飲み物だなと実感します。

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目次

花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:フサスグリ(房酸塊)
別名:アカスグリ(赤酸塊)、レッドカラント
科 属名:ユキノシタ科 スグリ属
学名:Ribes rubrum
ドイツ名:Rote Johannisbeere, Garten-Johannisbeere oder Rote Ribisel
英名: Redcurrant or red currant

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は100から200cm
開花期は5月

種類

落葉樹

原産地

ヨーロッパ

花言葉

「珍しさ」「予想」「目新しい」「新しい経験」「あなたの不機嫌は私を苦しめる」

花写真

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。

2020年6月下旬撮影

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

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