ドイツの方々は庭が大好きなんだなぁということを多々感じる時があります。それは、家からは全く見えない場所、玄関へのアプローチであったり、通り沿いであったり、つまり道ゆく人へ見せるというのでしょうか。そんな場所でもあっても庭の手入れをちゃんとされている方が多いからです。
これからの季節、お庭で過ごす時間も長くなるので、家族はもちろん友人知人と庭で過ごすことも多い時期ですから、庭を快適にするという意識が高いのかもしれません。
さて今回の写真は、お庭で咲いている花を掲載してみました。お邪魔して撮らせていただいたお庭もありますが、庭全体というよりかは、お花にフォーカスして撮ってる写真が多いので、やはり掲載しているお花中心になってしまいました。
目次
バラ
薔薇は多くのお庭で見かける花です。やはり女王様の貫禄がありますね。
小さな花たち
とてもカラフルな色使い。グランドカバーにしたり、ロックガーデンのアクセントにしたり、植え方は様々です。
生き物にも優しい
蝶や蜂が好きな花が多かったり、小鳥たちの巣もあるので、小鳥の歌声は朝早くから聞くことができます。
憩いの場
庭は第二の家、というくらい大事にされているなぁと感じます。冬が長い分、日光浴が出来る時期は、自然と庭で過ごす時間も長くなります。
可愛い小物
写真が一枚だけなのが残念なのですが、ガーデン小物はホームセンター、雑貨屋さん、そしてお花屋さんでも充実しているアイテムです。その使い方もとっても絶妙的で素敵なお庭がたくさんあります。