2014年にお稽古した作品になりますが、全作品ではありません。
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お稽古作品
入門から五年経過
2014年は、小原流いけばなに入門(2009年2月)してから五年経過し、三級家元を取得した年です。
入門時と違うのは、花材の組み合わせが段々と慣れてきたと言うことでしょうか。花型に関していえば、幅は徐々に広がりつつありますが、まだまだ精進を積まなくてはならない時期だと感じました。
ただ花材については、もし日本でお稽古に通っていたら、花材の組み合わせはお稽古先の先生が決めてくださるので、こんなにも悩まなかったと思います。
正直なところ、最初の頃は苦痛というと大袈裟ですが、悩む日が多かったと思います。師匠かいただいたアドバイス(花の姿や色が似通っていないこと)を守って花材集めをしていました。また思うように花が集められなくても師匠からは一度たりともお小言をもらうことはありませんので、これもまた続けられた秘訣かと思います。
今にしてみれば、花材集めは大変貴重なお稽古のひとつとなりました。
こんな感じで載せています
いけばな作品 2009-2011 My Ikebana Works
2009年から2011年にお稽古した作品になります。 オンライン稽古 ドイツでいけばな稽古と考えたとき、地元で先生を探すというよりは最初からインターネットを使ってお稽...