クレマチス・ヴィタルバ Clematis vitalba ボタンヅルや仙人草の親戚

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気温が高くなると、この花の白さが目立ってくるように思われます。

夏は花、冬は綿毛と、長い間、楽しませてくれるお花。ただし繁殖力は強いのか、樹木に絡みつくように成長しているので、絡みつかれた木は迷惑じゃないのかなと心配した入りしています。

花材としても面白いお花だと思いますが、葉っぱや花のつき方が直角なので、花瓶の方がいけやすいと思います。

綿毛の時期には繊細な綿毛だけを使うのも面白いです。

いけばな@ドイツ
流れる線を活かして クレマチス・ヴィタルバをいける | いけばな@ドイツ クレマチス・ヴィタルバの蔓性の美しさを活かし、自然な枝垂れを表現したいけばな作品。小原流の花型を応用し、すっきりとまとまるよう工夫しました。野に咲く草花の姿を大...
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花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:
別名:
科 属名:キンポウゲ科 センニンソウ属
学名:Clematis vitalba
ドイツ名:Gewöhnliche Waldrebe, Echte oder Gemeine Waldrebe
英名:Old man’s beard and traveller’s joy

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は100から1000cm
開花期は7月から9月

種類

蔓性、落葉

原産地

ヨーロッパ

花言葉

クレマチス全体の花言葉
「旅人の喜び」「精神の美」「策略」

花写真

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2019年7月上旬撮影

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