この記事は過去に投稿した記事ですが、再編集いたしました。
2014年にお稽古した作品になりますが全作品ではありません。
小原流いけばなを始めて6年目となった年となります。最初の頃のいけばなと違うのは、花材の組み合わせが段々と慣れてきた?と言うことでしょうか。花形に関していえば、幅は徐々に広がりつつありますが、まだまだ精進を積まなくてはならない時期だと感じます。
もし日本でお稽古に通っていたら、花材の組み合わせはお稽古先の先生が決めてくださるので、こんなにも悩まなかったと思います。正直、最初の頃は苦痛とさえ思うことがしばしばあったからです。でも今にしてみれば、それも大変貴重なお稽古のひとつとなりました。





















使用カメラ スマートフォン
撮影地 ドイツ南西部