よく目にする花に限って、記事を書いていないということは多々あります。
このガーベラも同様で、いけばなで何度も使っているのも関わらず、この記事が初めてとなります。身近すぎて忘れてしまう、というのでしょうか。
さて、ドイツの花屋さんやスーパーでも、ガーベラはほぼ年中、手に入れることができる花。色も豊富にあり、目につくのはピンクが多いような気がします。
キク科ということもあり、長持ちしてくれるので花材には欠かせない花です。
このブログ記事の最後に関連記事として、ガーベラを使ったいけばな記事を載せています。もしご興味がありましたら、そちらも読んでいただけますと幸いです。
写真は花材として買った切り花。園芸店には鉢植えで売っているのですが、葉っぱはいけばなに使いません。その代わり、狩場としてレザーファンを合わせる事が多い花でもあります。
目次
発見者はドイツ人
属名のガーベラ(Garbera)は、ドイツ人自然科学者のDr. Traugott Gerberに由来します。
花写真 ポートレート







2021年7月下旬撮影
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基本情報
和名:オオセンボンヤリ(大千本槍)
別名:ガーベラ、ハナグルマ(花車)、アフリカセンボンヤリ(阿弗利加千本槍)
学名:Gerbera
ドイツ名:Gerbera
英名: Gerbera
ドイツにおける背丈
ドイツにおける開花期
四季咲き
種類
宿根草
原産地
熱帯アジア、アフリカ
花言葉
日本語の花言葉
「前進」「神秘」「神託」「悲しみ」
いけばな
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