アメリカキササゲ(亜米利加木大角豆)Catalpa bignonioides

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花ポートレート

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。
2020年6月下旬撮影

使用カメラ Nikon D300
撮影地 ドイツ南西部

花びらのヒラヒラ感がセイヨウトチノキニ(マロニエ)に似ているなぁというのが第一印象でしたが、科名も全く違う樹でした。

この花が咲く頃はマロニエが終わってからなので、似ているなと思うのも仕方ない?のかもと勝手に思ったりしました。

樹の上の方に花が咲いているので、望遠でないと花そのものを撮るのは難しい木ですが、夏の熱い日差しを遮ってくれるので、散歩途中に休むにはちょうどいい感じの高木です。

基本情報

和名:アメリカキササゲ(亜米利加木大角豆)
別名:カタルパ
科 属名:ゼンカズラ科 キササゲ属
学名:Catalpa bignonioides
ドイツ名:Trompetenbaum
英名:Southern catalpa, cigartree, and Indian-bean-tree or Indian bean tree

ドイツにおける背丈

15mから18m

ドイツにおける開花期

6月から7月

種類

落葉樹

原産地

北米南東部

花言葉

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