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プシュキニア・スキロイデス Puschkinia scilloides 縦縞ブルーに一目惚れして育てた

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ドイツは秋になりますと園芸店はもちろん近場のスーパーの店頭にも春先に咲き出す球根たちが売りに出されます。そこで見つけたのがこのお花。球根を入れたパッケージには、こんな花が咲きますよと写真が載っていて、一目惚れで買ってしまいました。

この花を見た時には、ヒヤシンスをミニチュアにしたような、それでいて花つきはヒアシンスほどではなくて適度な感じで、さらには白地にブルーのストライプが入っている可憐なお花。もちろん咲いた時にも想像通りの花でした。

パッケージに書いてある通り、球根との間を開けて植えたので、咲いた時には鉢はスカスカ気味。これは予想外といいますか、次回はもうちょっと寄せて植えようかなと思います。

球根なのにタネもできるということで、この種を植えて咲かせたいと計画中です。でも咲くまでに2年ほど要するようなことも書いてあるので植えた場所を忘れそうですね。

目次

花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:
別名:プシュキニア・リバノチカ、ストライプド・シラー、プスキニア
科 属名:キジカクシ科 プシュキニア属
学名:Puschkinia scilloides
ドイツ名:Puschkinie oder Kegelblume
英名:Striped squill or Lebanon squill

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は10から20cm
開花期は3月から4月

種類

多年草

原産地

西アジア、コーカサス

花言葉

「豊かな感性」

花写真

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2020年3月中旬撮影

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