花のつき方がスグリに似ている、という事でついた和名。ドイツ語も似たような名前の付け方?の感じで、しかも見た目が血?何でしょうかね。Blut-Johannisbeereという事で、分解するとBlut(血)という単語が冒頭についてます。
でもちょっとまって。食べられるスグリの実の方がこの花よりも真っ赤だと思うのですが、気のせいでしょうか?
目次
花写真
花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:ハナスグリ(花須具利)
別名:赤花フサスグリ
科 属名:ユキノシタ科 属
学名:Ribes sanguineum
ドイツ名:Blut-Johannisbeere
英名:Flowering currant
原産地
北アメリカ