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セイヨウオトギリ(西洋弟切)Hypericum perforatum 花が終わっている状態での姿
花ポートレート [temp id=2] 2020年7月下旬撮影 [temp id=6] 写真を撮った時のこの花は、8割くらいがすでに茶色になっていました。 それでも所々に花を咲かせ夏を名残惜... -
オオイヌタデ(大犬蓼)Persicaria lapathifolia
花ポートレート [temp id=2] 2020年7月下旬撮影 [temp id=6] 花期が4ヶ月と長いわりには、同じ場所で再会できない花です。というのも一年草なので無理はないのかもしれ... -
クルミ(胡桃、山胡桃、呉桃)Juglans regia あちらこちらに植えられている木
花ポートレート [temp id=2] 2020年7月下旬撮影 [temp id=5] 近所を散歩していますと、必ず出会う木が胡桃です。 特に秋になって実が落ちる頃は、道端で実を拾っている... -
アメリカキササゲ(亜米利加木大角豆)Catalpa bignonioides
花ポートレート [temp id=2] 2020年6月下旬撮影 [temp id=6] 花びらのヒラヒラ感がセイヨウトチノキニ(マロニエ)に似ているなぁというのが第一印象でしたが、科名も全... -
ワックスフラワー Chamelaucium uncinatum いけばな花材としても重宝な花
花ポートレート [temp id=2] 2020年1月中旬撮影 [temp id=6] ドイツでは切り花としてお花屋さんでよく見る花です。出回っているのも周年ですので、小さな花が欲しい時に... -
小さなラシャカギクサ(小さな羅紗掻草)Dipsacus pilosus
花ポートレート [temp id=2] 2020年7月下旬撮影 [temp id=6] 背の高い花ですが、茎の周りには棘があり、どこかで見たような記憶があると思ったら、ラシャカキグサ(羅紗... -
トゲトゲが印象的なセイヨウトチノキ(マロニエ)の実
セイヨウトチノキまたはマロニエと呼ばれるこの木の実の外殻は、見た目がトゲトゲなのをご存じですか? ぱっと見た感じは、触ると痛々しそうですが、見た目だけで触って... -
オランダワレモコウ(和蘭吾亦紅)Sanguisorba minor サラダバーネットとも呼ばれるハーブ
花材でよく使われるワレモコウ(吾亦紅、学名 Sanguisorba officinalis)をドイツにもあるのか探していた頃に見つけた花、オランダワレモコウ(阿蘭陀吾亦紅、学名 Sang... -
124年ぶりの2月2日節分—小さないけばなで迎える特別な日
2021年の節分は、124年ぶりに2月2日になりました。いつもと少し違う日付に、何だか新鮮な気分です。 実は、この先も閏年の翌年には2月2日が節分になるとのこと。4年後に... -
セイヨウニワトコ(西洋接骨木)Sambucus nigra
爽やかな白い花は晴天が続く初夏にとてもよく似合います。 花材としては魅力的なお花ですが、水が下がりやすくちょっと厄介なお花です。また花には芳香があることから小... -
セイヨウカノコソウ(西洋鹿子草)Valeriana officinalis
5月の晴天が続き、散歩へ出かけると白い花をよく見かけます。 この花もその一つで、鎮静や不眠改善に効果のあるハーブだそうです。 撮影対象としても小さな花は撮ってい... -
ドイツアヤメ(独逸菖蒲) Iris x germanica 別名ジャーマンアイリスの方が知名度あり?
ドイツで大きなアヤメを花壇で見ますと、大抵がドイツアヤメです。背の高さも1メートル程になる花もあって、小さな子供と撮ったりすると御伽話の世界になったりします...