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黒い森の山野草を食器にいける Ikebana arrange wild plants from the Black Forest with Polish tableware

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再び黒い森への課外稽古です。

ご自宅にある花器を使うのは、もちろん簡単なことではありませんが重要なのは遊び心かなと思います。

どんな状況であってもいける楽しさ、喜びを表現できれば、見る人にも自然に伝わると思っています。

目次

花型の型を崩していける

周辺から採取した草花を使って自然を重視したいけばなです。

草花は水が下がりやすいので、サクサクといけていきます。

どの角度からみても繋がるように。ときどき器をずらしながら、ああでもない、こうでもないと頭で考えながらは楽しいものです。

これはフリースタイルですが、考え方はならぶかたちとまわるかたちです。

花器として使っている食器は、ポーランド食器です!

丸いフォルムが可愛らしく、絵付けも個性豊かな作品が多い食器です。

そしてこちらが器をまわるかたちっぽくした花型。

お部屋の雰囲気にも合っています。

このいけばなを囲んで話に花が咲くといいなと、想像してしまいます。

花器として使ったのはポーランド食器です。

コロンとしたフォルムが可愛くて、わたしも何点か持っています。使い勝手も良くて、手に馴染む陶器で気に入ってます。

花:小花
器:ポーランド食器
2020年6月

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