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フサスグリ(房酸塊) Ribes rubrum 赤はアカスグリ、白はシロスグリ

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この実が赤く色付くと夏も盛りかなと思うのですが、どうでしょうか。ドイツは梅雨がないので、6月には夏になり8月になると涼しく感じます。ちょうどこの写真を撮ったのも太陽が眩しく照りつける日でした。

フサスグリの用途として、わたしはシロップを作っています。炭酸水で割って飲むと爽快な味。夏の飲み物だなと実感します。

花風戯
404: ページが見つかりませんでした | 花風戯 いけばなの稽古を通じて、花の名前を知りたい、纏めたい、と思って生まれたサイトです。花の名前、花の写真、いけばなの記事を書いていく予定です。
目次

花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:フサスグリ(房酸塊)
別名:アカスグリ(赤酸塊)、レッドカラント
科 属名:ユキノシタ科 スグリ属
学名:Ribes rubrum
ドイツ名:Rote Johannisbeere, Garten-Johannisbeere oder Rote Ribisel
英名: Redcurrant or red currant

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は100から200cm
開花期は5月

種類

落葉樹

原産地

ヨーロッパ

花言葉

「珍しさ」「予想」「目新しい」「新しい経験」「あなたの不機嫌は私を苦しめる」

花写真

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2020年6月下旬撮影
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