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カンパニュラ・ラプンクルス Campanula rapunculus

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見逃してしまいそうなくらい小さな鐘の形をした花。キキョウ科ということで、その形に思わず納得せずにはいられません。

この花を見たのは野原でして、庭植えも可能で、更には食べられるそうです。そして中世時代にも食用として植えられたそうで、お伽話である「ラプンツェル」の中にも登場するそうです。ラプンツェルの母親が妊娠をしていたときに、この花の葉を食べたかったというのが、この花だそうです。

そしてドイツ語名は、まさにRapunzel-Glockenblume ラプンツェル鐘の花という名前がつけられています。

目次

花写真 ポートレート

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2017年6月上旬撮影
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基本情報

和名:
別名:カンパニュラ・ラプンクルス、ランピオン・ベルフラワー、ランピオン、ローバーベルフラワー
科 属名:キキョウ科 カンパニュラ属
学名:Campanula rapunculus
ドイツ名:Rapunzel-Glockenblume
英名:Rampion bellflower, rampion, rover bellflower, or rapunzel

ドイツにおける背丈

30cmから100cm

ドイツにおける開花期

5月から6月

種類

多年草

原産地

南ヨーロッパからスカンジナビア

花言葉

日本語の花言葉

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