この木の名前を長いこと探していまして、やっとこれかな?と言うのに出会えました。昨今の写真検索は性能が向上していて助かります。
さて、この木はよく通っていた場所に立っていて一度だけですがいけばな花材として使いました。葉っぱが細長いのでお瓶に挿すとピンと張ると言うよりかはダラっとしがちなので、葉っぱの整理は欠かせません。
もっと頻繁に出番があるかな?と思ったのですが、一回きりでした。外で見るとさほど大きさを感じさせなかった葉っぱですが室内に持ち込むと結構大きい。合わせる花もそれなりな大きさが必要だったと記憶しています。
なぜこの木を選んだのか。タイトルにもありますように葉っぱの裏側がシルバーっぽくて、ちょっとかっこいいと思ったからです。
でもなかなかにこの裏側を見せる、うまく写真には撮れていないので分かりにくいのがちょっと残念ですね。
当時のいけばな作品も乗せてありますのでご覧いただければ幸いです。
目次
花ポートレート
2015年6月下旬撮影
使用カメラ デジタルカメラ(メーカー不明)またはスマートフォン
撮影地 ドイツ南西部
基本情報
和名:セイヨウシロヤナギ(西洋白柳)
別名:サリックスアルバ
科 属名:ヤナギ科 サリックス属
学名: Salix alba
ドイツ名:Silber-Weide
英名:White willow
ドイツにおける背丈
6mから25m
ドイツにおける開花期
4月から5月
種類
落葉樹、雌雄異株
原産地
ヨーロッパ、西武および中央アジア
花言葉
日本語の花言葉
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いけばな
セイヨウシロヤナギ、ユリ
下垂型