マツヨイセンノウ(待宵仙翁)Silene latifolia 陽光と朝露で輝く白い花

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植物本によるこの花の開花期は、5月から8月となっておりますが、温暖化の影響なのか11月上旬にも見られました。掲載している写真が実際その時期に撮影した花です。

ちょうど寒気が入り込み前日からの秋晴れとは真逆の寒い朝だったことを覚えています。

朝露でキラキラと輝き、こらから訪れる寒さなど気にしないかのように凛として咲いていました。日が登るにつれて輝きは増し、一瞬の煌めきを謳歌しているようにも見えます。

そのキラキラな時間帯はさほど長いものでなく、場所にもよりますが30分から1時間ほどで、その光景は終わってしまいます。

日が高くなると同時に朝露も乾き、花の周りの輝き(朝露に反射した光)は失われていくからです。

なんとも美しい時間は短いものだとファインダーを覗きながらそんなことを考えてしまいます。

ドイツ語のWeiße Lichtnelkeはそんな様子を表している名前なのかもと思いました。

Weiße(読み:ゔぁいせ 意味:白い) Lichtnelke(読み:りひとねるけ 意味:Licht 光、灯 Nelke 撫子)

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花写真

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。

 

2020年11月上旬撮影

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:マツヨイセンノウ(待宵仙翁)
別名:ヒロハノマンテマ、メランドリウム、ホワイトキャンピオン
科 属名:ナデシコ科 マンテマ属
学名:Silene latifolia (Melandrium album, Silene alba)
ドイツ名:Weiße Lichtnelke, Weiße Nachtnelke, Breitblättrige Lichtnelke, Weißes Leimkraut, Nacht-Lichtnelke und Nachtnelke
英名:White campion and bladder campion

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は30cmから120cm
開花期は5月から8月

種類

宿根草

原産地

ヨーロッパ

日本語の花言葉

「上品な女性」

 

使用カメラ デジタルカメラ(メーカー不明)またはスマートフォン
撮影地 ドイツ南西部

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