ハッピーハロウィン♪♪
10月に入るとドイツのスーパーマーケットでは、ハロウィン関係のお菓子が売り出されます。
ということで、今回はハロウィンっぽい感じのいけばなをしてみました!
目次
ドイツでのハロウィン
ドイツでのハロウィンは、本場アメリカのようには流行ってはおりません。
もしかしたらこれから?流行るのかもしれませんが、個人的な感想ですが、子供向け感が強いと思います。
どんなことをするのかというと、31日の夜に子供たちは仮装をして近所の家々を回ってお菓子を貰いに行くという感じです。
その準備に我が家でも近所の子供たちが来てもいいようにお菓子や玄関にジャック(大きなカボチャをくり抜いてロウソクを灯す)を飾ります。
つまり、ここにはお菓子があるよ〜とアピールをするというのでしょうか。ハロウィンの飾りがあれば、子供たちも訪ねやすいかなと思うからです。
年齢で言うと、幼稚園生から小学校高学年くらいの子供たちで、10組程度来てくれます。
ハロウィンいけばな
ダリアのみを使った いけばな
花材・器
花材:ダリア(多種)
器:あすか
気をつけたこと
花の色をハロウィン色のオレンジ系でまとめました。それだけでもハロウィンの雰囲気がでますので、色の組み合わせに困ったら、オレンジと紫というよに揃えると良いと思います。
他には、小物としてカボチャを置いてみました。遊び心を混ぜるというのも楽しいものです。
作品写真
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花意匠まわるかたち
花材・器
花材:紫のカーネーション、センニンソウの仲間、ノイバラ、小菊、コニファー、カボチャ
器:まどか
作品写真
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2019年10月
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