ヒメリョウキンカ(姫立金花)Ranunculus ficaria キラキラな花びら

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春花の常連といえば、このヒメリョウキンカもそのひとつです。太陽の光に花びらがキラキラと照り長かった冬の終わりを告げて春が来たを実感させてくれます。

ところで、春先の気温は寒暖差が激しく、お天気も安定しません。それはヨーロッパに限ったことではなく、日本も同じかもしれません。それでも花は季節が来るとさく強さというのでしょうか。そして小さな花ですが、そんな強さも感じさせてくれます。

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目次

花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名

和名:ヒメリョウキンカ(姫立金花)
別名:オウシュウキンポウゲ(欧州金鳳花)
科 属名:キンポウゲ科 キンポウゲ属(ラナンキュラス属)
学名:Ranunculus ficaria
ドイツ名:Gewöhnliches Scharbockskraut
英名:Lesser celandine or pilewort

背丈、開花時期

ドイツにおけるこの花の…
背丈は5から20cm
開花期は3月から5月

種類

宿根草

原産地

ヨーロッパ

花言葉

「あなたに会える幸せ」「会える喜び」

花写真

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

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