垣根などで目にする機会の多い花木です。
柊の葉に似てギザギザな葉は、故意に触らなくても触れただけでも痛そうな葉っぱ。
垣根にするのは、その葉っぱだからだと思いますが、剪定の際には大変そうです。
花のつき方は、写真からも分かる通り、固まって咲く特徴があります。花後は小さな実をつけますが、花と同じように固まってついています。
花材としては使ったことはありませんが、使うとしたら、花が咲く前もしくは咲いても数の少ないうちが良いかと思います。
目次
花写真 ポートレート
2021年3月下旬撮影
使用カメラ Nikon D300
撮影地 ドイツ南西部
基本情報
和名:ヒイラギメギ(柊目木)
別名:オレゴングレープ、トガリバメギ
科 属名:メギ科 メギ属
学名:Mahonia aquifolium
ドイツ名:Gewöhnliche Mahonie oder Stechdornblättrige Mahonie
英名: Oregon grape or holly-leaved barberry
ドイツにおける背丈
100cmから200cm
ドイツにおける開花期
4月から5月
種類
常緑低木
原産地
西部および太平洋の北アメリカ、中央ヨーロッパの森林
花言葉
日本語の花言葉
ーーー
ドイツ語の花言葉
ーーー