ケイトウ(鶏頭)Celosia argentea

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写真はヤリゲイトウ(槍鶏頭、学名 Celosia argentea var.childsii)です。いけばな花材で使うべく鉢植えで買ってきました。

赤い鶏頭が欲しかったのですが、花の状態がよく、さらに使い勝手の良さそうな鉢を選んだら今回は黄色となりました。

花材で使うと言っても、この中から2本だけです。意外と使える花というのは、さほど多くはありません。今回もそんな訳で、残った鉢の花は玄関先を彩ってくれています。

花は8週間ほど保つそうですが、確かに買ってきた時とあまり変わりません。葉っぱはちょっとくたびれた感は否めませんが。。。

目次

ケイトウ(鶏頭)の種類

ケイトウ(鶏頭)には、次のような種類があります。

トサカケイトウ 鶏冠鶏頭(Celosia argentea var. cristata)

鶏冠の形をしたケイトウ

ウモウケイトウ 羽毛鶏頭(Celosia argentea var. plumosa)

羽毛のように柔らかい花穂

ヤリゲイトウ 槍鶏頭 (Celosia argentea var. childsii)

円錐形の花穂

ノゲイトウ 野鶏頭(Celosia argentea var. argentea)

細長い円錐形の花穂

花写真 ポートレート

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。
2021年6月下旬撮影

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

基本情報

和名:ケイトウ(鶏頭) 
別名:ケイト、ケトギ、ケイトウカ(鶏頭花)、ケイトウゲ(鶏頭花)、ケイカンカ(鶏冠花)、カラアイ(韓藍)
科 属名:ヒユ科 ケイトウ属(セロシア属)
学名:Celosia argentea
ドイツ名:Silber-Brandschopf, Hahnenkamm, Federbusch oder Celosie
英名: Plumed cockscomb or silver cock’s comb

ドイツにおける背丈

30cmから80cm

ドイツにおける開花期

6月から9月

種類

一年草または二年草

原産地

アジアおよびアフリカの熱帯地方

花言葉

日本語の花言葉

ケイトウ(鶏頭)の花言葉「おしゃれ」
ヤリゲイトウ(槍鶏頭)の花言葉「個性」

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