この記事は過去に投稿した記事ですが、再編集いたしました。
さて今回のは、2014年の出来事になりますが、こんな感じでというのを見ていただきたかったので、再編集して載せています。
誕生日という特別な日なので、かなり豪華にはしてあります。当時は花器の持ち合わせも少なくて、使っているのは食器です。もちろん当時は経験が少なかったので、いま見るとウフフと笑ってしまう、そんな作品かなと個人的に思います。
花器として使ったのは、グラスとスープを入れるための食器です。テーブルに対して少し大きいかなと思いますが、当時は手頃な器を持っておらず、お稽古でも食器を代用することが多々ありました。
もちろん現在でも飾る場所によって、食器を使うことはあります。



別の場所にも、こんな感じで。花器にはビー玉を入れて剣山を隠しております。もりもり〜な感じですが、これはこれで華やかな席なので、当時は大満足でした。



- 花器でなくても食器でも花はいけられる
- 花を生ける際は、花が水を吸い上げらる位に水が入る器であれば、どんな器でも使える
- 飾る場所に合う大きさの器や雰囲気のある器を使うと、グッといけばなの好感度があがる
- 器がない場合、空瓶を着色したり、和紙を巻いたりしても器の代用として使える