この手のお花も種類が豊富で、本当にこの名前で正しいのか自信はありません。もし違っているようでしたら教えてください。
さて、調べていきますと食べられる?ようですね。
でもよく似たお花が毒を持っているということなので、やはり確信がなければ食べないことに越したことはないでしょう。
山菜やきのこ狩りはちょっとやってみたいなとは思いますが、よく知っている方と一緒でない限りは採りませんし、採れません。
これも花の名前と一緒なのかなと思います。
さて咲いていた場所は山小屋の近く。もしもこのお花が食べられると知っていたら、キャンプでの料理の一品になるのかなと想像しました。
自然の中で、自然の物をいただく醍醐味って、いいですよね。
目次
花写真 ポートレート
使用カメラ Nikon D7100
撮影地 南西ドイツ
基本情報
和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:シャク(杓)
別名:ヤマニンジン、コジャク、ワイルドチャービル
科 属名:セリ科 シャク属
学名:Anthriscus sylvestris
ドイツ名:Wiesen-Kerbel
英名:cow parsley, wild chervil, wild beaked parsley, or keck
背丈、開花時期
ドイツにおけるこの花の…
背丈は60から150cm
開花期は5月から8月
種類
多年草
原産地
ヨーロッパ、西アジア、北西アフリカ
花言葉
「味わいのある」「特徴的な」