フライブルクの子ども会で、再びいけばなワークショップを開催しました。
今回は数年ぶりに参加する子どもたちが多かったため、いけばなの歴史や小原流について、少し詳しくお話ししました。
見本をいけた後、いよいよ子どもたちもいけばなに挑戦。
話を聞いていると簡単そうに思えても、実際にやってみると難しさを実感するようで、枝をなかなか切れずに悩む子もいれば、迷わずどんどん切って剣山に挿していく子もいて、それぞれの個性が表れていました。
同じ花材を使っても、いける人によって仕上がりはまったく異なります。
どの作品も個性が光り、花の美しさが引き出されていて、立派ないけばなが完成しました。
目次
いけばな作品
花型・花材
花意匠 たてるかたち
エニシダ、バラ、ユーカリ
brooms, rose, eucalyptus








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