ザクロ(石榴、柘榴、若榴)Punica granatum

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ザクロは花の色が印象的ですが、花びらが落ちてしまった後の姿がタコウインナーとしてSNSで見かけることが度々あります。

今回はそのタコウインナーを無事に?撮ることができました。

ザクロについて調べますと、紀元前3000年紀の前半の青銅器初期の層から発見されたということで、長い間親しまれてきた花(果実)なのだなと知りました。

日本へは平安中期頃に中国から渡ったそうです。なんだか途方もない時間の長さを感じますね。

ただそんなことを考えながら花を眺めると、古の人もこの花や実を見ていた(食べていた)と思うと不思議な気持ちになります。

目次

花写真 ポートレート

  • この記事は主にドイツ(ドイツ南西部)で見た花を撮影して構成しています。別の地での撮影した写真を掲載の際には可能な限り明記をするようにしています。
  • このブログを通じて、花はどこでも咲くということを実感していただけたら幸いです。
  • 写真の著作権は運営者であるHanaKokoroにあります。掲載写真の無断利用を禁止しております。
2021年7月中旬撮影

使用カメラ Nikon D7100
撮影地 ドイツ南西部

基本情報

和名:ザクロ(石榴、柘榴、若榴)
別名:アエスクルス・パルビフローラ
科 属名:ミソハギ科 ザクロ属
学名:Punica granatum
ドイツ名:Granatapfel
英名: Pomegranate

ドイツにおける背丈

最大500cm

ドイツにおける開花期

春と夏

種類

落葉低木

原産地

アジア

花言葉

日本語の花言葉

花は、「円熟した優雅さ」

実は、「愚かしさ」「結合」

ドイツ語の花言葉

花言葉というよりかは、シンボル的な意味

Glück, Glücklichsein(幸福)
Heilige Bäume(神聖な木)
Leidenschaft(情熱)

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