レッドロビンといえば、赤いコマドリという鳥の名前ですが、この木の新芽は赤いので、なんとなくこの名前でも納得?な感じです。
しかも生垣に最適だそうで、そうなると本来は花が咲かないくらいに剪定をされている訳ですが、お隣さんに植えられているレッドロビンは花がわんさと咲いておりました。
写真の花がそれなので、どのくらいわんさと咲いているか想像できるかなと思います。
もちろん特徴である赤い新芽も出てくるので、暖かくなってくる春先には目を楽しませてくれる生垣です。
成長が早いので剪定は年二回くらいしないとダメらしいですが、そう考えるとお隣さんは年二回ほど切っているなと思います。でも切りすぎてもらいたくないし、かと言って生垣なのではみ出しすぎも、と迷いますね。
目次
花名:和名、学名、ドイツ語名、英語名
和名:セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)
別名:レッドロビン、セイヨウベニカナメ(西洋紅要)、セイヨウカナメ(西洋要)、セイヨウカナメモチ(西洋要黐)
科 属名:バラ科 カナメモチ属
学名:Photinia x fraseri ‘Red Robin’
ドイツ名:Rote Glanzmispel ‘Red Robin’
英名:Red Robin
背丈、開花時期
ドイツにおけるこの植物の…
背丈は150cmから300cm
開花は5月から6月
種類
常緑
原産地
アメリカで作出された園芸種
カナメモチとオオカナメモチの交配種
花言葉
「賑やか」
花写真
2020年4月下旬撮影
使用カメラ Nikon D300
撮影地 ドイツ南西部
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